公庫の廃止と民間住宅ローンについて
住宅金融公庫が廃止され、住宅金融支援機構に業務が移行された結果、民間金融機関も住宅ローンに力を入れてきています。
というもの、これまでは、長期に貸し出す住宅ローンというのは貸倒れのリスクがあったので、民間金融機関の住宅ローン商品は変動金利型が中心でした。
しかしながら、 フラット35といった低金利・長期固定の可能な商品が供給できることになって、民間住宅ローンはかなり充実した商品になり利用しやすくなりました。
実際には、次のような個性的で優れた住宅ローン商品も登場し、利用者の選択肢も広がっています。
■金利ミックス型
■ネットバンク型
■ご返済安定プラン
■預金の増減で金利が上下する預金連動型
■働く女性専用 |