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契約書に印紙税とは?

印紙税とは何ですか?

住宅ローンの契約書はもちろん、土地や建物を購入する際に交わす売買契約書には印紙税がかかります。

この印紙税というのは、契約書に収入印紙を貼り、消印することで納めます。

収入印紙の消印とは何ですか?

収入印紙の消印というのは、収入印紙と契約書の境目に、印鑑やサインをすることです。

これは、収入印紙をはがして再利用したり、転売などを防ぐ目的で行います。

ちなみに、収入印紙が貼ってあっても消印していなければ契約書は有効のものとはなりませんので注意が必要です。

なお、消印に使用する印鑑についてはどちらか一方のものでもかまいません。

印紙税というのは契約書ごとにかかるのですか?

印紙税は契約書を交わすごとにかかるものですので、もし住宅ローンを複数の金融機関から借り入れた場合には、それぞれの契約書に印紙税がかかります。

また、通常契約書は2通作成し、売主と買主がそれぞれ1通ずつ保管しますが、それぞれの契約書に収入印紙が必要になります。

ただし、不動産会社と売買契約書を交わす場合には、1通に収入印紙を貼り、不動産会社はコピーを保管し、買主は原本を保管するケースもあります。


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